ワイナリー紹介

ワイナリーハレバラベル写真

 Winery Khareba(ワイナリーハレバ)は、カヘティ、イメレティ、ラチャ・レチュフミに1500ヘクタール以上のブドウ畑を所有し、カへティ地方のクヴァレリとイメレティ地方のテルジョラで50種類以上のワインを生産しているジョージア有数のワイナリーです。ハレバはジョージア語でキリストの「受胎告知」という意味です。伝統的なクヴェヴリ製法とステンレスタンクを使ったヨーロピアンスタイルのワインを製造しています。

ワイナリーハレバブドウ畑

Winery Kharebaは、首都トビリシをはじめジョージア国内にワインショップを展開しています。トビリシ空港の免税店にも置かれているので、ジョージアに行った方は見かけたことがあるかもしれません。また、カヘティのクヴァレリには軍事目的で使われていたトンネルを巨大なワイン保管庫にし2万本以上のワインを保管しています。

 私たちとWinery Kharebaの出会いは、トビリシ市内のワインショップでした。ジョージアを初めて訪れた際、ホテルのスタッフがお勧めしてくれたのがWinery Kharebaだったのです。 初めて飲んだ時の美味しさが忘れられず、日本に帰ってからも、ワインショップやレストランでジョージアワインを探してしまいました。ここ最近は目にすることも増えましたが、もっとジョージアワインを身近な酒屋や飲食店で楽しみたいと思い、そんな時代を待つのではなく作れば良いのだと思い、ジョージアで最初に出会ったワイナリーであるWinery Kharebaのワインを輸入・販売することになりました。